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Visual Studio Team Foundation Server 2010の構築②

Posted in 技術メモ, and 構築事例


クライアント設定編
サーバー自体の構築は以前終了しているのでそちらは過去記事で参照願います。

サーバーの設定

今回は実際のVisual Studio 2010に設定(関連付け)を行うやり方になります。

1、開発環境を開きます。
この場合は「Visual Studio 2010」になります・

2、ツールバーの「チーム」を開き「Team Foundation Serverへの接続」をクリックします。

20161101_tfs2010_1

接続先がない場合はこのような画面になります。
右上の「サーバー」ボタンをクリックしてください。

20161101_tfs2010_2

「追加」をクリックして接続先の情報を入れます。

20161101_tfs2010_3

20161101_tfs2010_4

今回の環境はサーバーIPが192.168.1.249で設定していますので、次の画面のように設定。

20161101_tfs2010_5

OKを押すと現在のユーザーが対象サーバーに接続できない場合は接続情報を入力が促されます。

20161101_tfs2010_6

接続が完了すると次の画面のようになります。

20161101_tfs2010_7

追加された情報をクリックするとプロジェクトの情報が出てきて接続するプロジェクトを選択します。

20161101_tfs2010_8

うまく接続が完了すると、Visual Studio内のチームエクスプローラーに接続したプロジェクトが表示され、操作が可能になります。
あとは通常の開発の流れと同じです。

20161101_tfs2010_9

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