昨今暑いです。サーバー室はエアコンが24時間365日稼働で一定の温度と湿度で保たれた別世界です。
そんなサーバー室に無条件で入退出可能な特権を持った情シスはこの環境を生かさない手はありません。
ただ、サーバー室にあるコンピューターは基本サーバーです。
サーバーには特定の用途で立てられたCentOSが多い為、通常の作業・仕事はWindowsPCで行っている都合上、またあの暑い非効率な空間へ戻って処理を行う必要があります。
そこでサーバーからRDP(リモートデスクトップ)でWindows機をいじれるようにして籠ってしまおうと試みた記録です。(意外とあっさりとしてますが…)
yumコマンドでxfreerdpをインストール
1 2 | su yum -y install freerdp |
さっさりと終了。もしかしたらインストール済かも知れませんが念のために。
早速接続へ
ターミナル(端末)を開いて
1 2 3 4 | xfreerdp -u 接続ユーザー名 IPアドレス '例:フルスクリーンで表示したい場合 xfreerdp -f -u admin -p password 192.168.199.199 |
これで快適空間で作業・仕事ができますわ~。。
でもサーバーのファンの音がウルサイですけど…。
↓設定関係で参考にさせていただいたページ↓
https://www.server-world.info/query?os=CentOS_7&p=x&f=5
↓引数の内容が詳細です↓
http://nori-tsukudani.blogspot.jp/2012/02/freerdp.html