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それは突然ではなく、必然のこと。

Posted in ぐだぐだ, その他, and 構築事例


久々の更新です。サボってたというよりブログの存在が頭の片隅からも消えていた結果、せっかくお金をかけて維持しているこのブログを放置プレイ。
「やらないのならやめた方がいい」との意見をいただき、頑張ってみるかなと意識改革を行います。
そういうことって意外と多い。

行動しないけど焦る。だったら行動するべきなんだろうと思いながら布団の中でぬくぬく過ごす日々この頃。。
そんな精神構造で日々過ごしてたら、あっちからやってきましたよ、問題が。

会社の社内ネットワークにおいてIPv4のIPアドレスが枯渇するという問題…。
世界的なIPv4アドレスの枯渇ではなく、自社のIPアドレスのお話です。
自社では第3オクテット帯(192.168.XXX.000/24)のXXX部分が000で全社同一ネットワークで構成されていて、会社がどんどん大きくなってもその仕様のまま突っ走ってきた結果、私の代になってとうとう枯渇の憂き目に…。

1度も会うことのなかった前任担当者(退社した)への殺意を抑えつつ、問題の解決を図るのだが。
拠点が4つあったけど、今度5つ目が増えることにより膨大な数のIPが必要になる。
しかも、最近の機器事情でどんなものにでもIPを振ってるとか…。
何に使うのかもわからない機械にもIPを振る。
セキュリティ対策はユーザー持ち。

古い機械にWindows2000やWindowsXPが乗っていて未だに動いている姿を見ると頭痛がする。。
「FWとかUTMを利用してセキュリティ対策してください」とメーカーは言うが、一番無責任なのはコイツ等だよな。
ノーマルなWindowsではなく、せめてEmbedded Editionとかウィルスが動きにくい環境で機械を作ってほしいな。

ここからしばらくはIP枯渇対策に奔走します。。

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